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鳩山首相 辞意表明へ

この段階での辞意表明には驚きがありましたね。

夕べの会談では、そのような様子が一切なく、続投かと騒がれていた段階
だっただけに衝撃は大変大きなものとなりました。

約8ヶ月に及ぶ鳩山首相体制が終結を迎えることとなりました。

政権交代に期待していたあの8ヶ月前が懐かしいですね・・。

ただ、選挙を目前としたこの時期ですから時期相応だったのか、それとももう少し
続けるべきだったのか。論議が分かれそうです。

いずれにしろ民主党内では混乱が隠せないことでしょう。

代表投票はあさって4日に行われる予定。代表選と同時に代表・幹事長の決定となりそうです。

鳩山首相は2日午前、民主党の緊急両院議員総会で、普天間基地移設問題をめぐる社民党の政権離脱や、「政治とカネ」の問題をめぐり、退陣する考えを表明した。
社民党の政権離脱決定後も、鳩山首相は政権維持に強い意欲を示していたことから、突然の辞意表明は、永田町でも驚きをもって受けとめられている。
1日の小沢幹事長らとの会談終了後も、報道陣に親指を立てて笑顔を見せるなど、続投への意欲は固いとの見方が出ていたが、中山首相補佐官の話では、1日夜、鳩山首相が電話で辞意をほのめかす発言をしていたということで、鳩山首相は、1日夜から2日朝にかけて辞意を最終的に固めたものとみられる。
党内では、支持率が低迷する中、普天間問題で自ら設定した「5月末」の完全決着を果たせず、社民党の政権離脱を招いたことで、改選となる参議院議員を中心に「このままでは選挙が戦えない」と、「鳩山おろし」の声が強まっていた。
一方で、鳩山首相に暗に辞任を求めていた小沢幹事長も、政治とカネの問題を抱えていて、辞めるなら2人同時に辞めるべきとの声も出ていたことから、鳩山首相は、2日朝までに小沢幹事長の辞任についても言質が取れたことで、一気に辞意を固めたとの見方もできる。
民主党は4日に両院議員総会を開いて、議員による投票で次の代表を選ぶ予定にしていて、新代表は直ちに新政権を発足させることになるが、参議院選挙が迫っていることもあり、現在の閣僚はほとんど居抜きで残り、選挙後に内閣改造などの形で本格政権となるのではとの観測も出ている。

鳩山由紀夫総理は2日朝、小沢一郎幹事長に電話で辞意を伝えた。また、同日10時00分過ぎの民主党両院議員総会で経緯を説明。

「私もひきます。しかし、幹事長も恐縮ですが、幹事長の職を引いていただきたい。そのことによって新しい民主党、よりクリーンな民主党を作り上げることができる。そのように申し上げました」

小沢幹事長も幹事長職の辞任を了解した。

●鳩山首相、退陣を決断した背景は

 総理が続投に意欲を見せる一方で、側近議員の1人は、「このままでは国会で法案は通らなくなるし、参院選はみんな討ち死にだ」と述べ、辞任は避けられないとの認識を示していました。

 ただ、党内では「鳩山降ろし」にともない、党内に小沢幹事長の影響力が残るのを警戒する声が強く、小沢氏と距離を置く閣僚や議員を中心に、「総理を最後まで支える」とのメッセージが伝えられていました。

 鳩山総理は、小沢幹事長の辞任を条件に自らが退陣することで、普天間問題をめぐる混乱と「政治とカネ」をめぐる政治不信など、民主党をめぐるマイナス要因を一気に払拭し、支持率回復につなげる狙いがあったとみられます。

 ただ、選挙の前に表紙を差し替えるやり方は、鳩山総理自身が野党時代に自民党を強く批判してきただけに、「衆議院を解散して信を問うべきではないか」という声が挙がりそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000005-rps-soci

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