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15人死亡火災 失火が一転放火容疑へ

Filed under: 地域 — admin @ 13:12:14

1日午前3時ごろ、大阪市浪速区難波中の雑居ビル「桧ビル」1階の個室ビデオ店から出火。この火事で、ビデオ店の客ら15人が死亡、8人が重軽傷を負って病院に運ばれた。

 大阪市消防局によると、店内には当時26人の客がいたといい、店内に取り残されている客もいるという。逃げ出した客によると、店内には個室40室があり、宿泊もできるという。

真夜中という時間帯で寝ていた客も多く被害者が多くなってしまったのかもしれません。

火事の原因は客の寝煙草と見られていましたが、一転して火元の個室にいた大阪府内に住む40代の無職男を逮捕する方針を固めた。殺人と殺人未遂容疑も視野に捜査を進める。

客の一人は、当時の恐怖をこう語る。

リクライニング式のソファに横たわり、仮眠を取ろうとしたところだった。木の焦げるようなにおいが漂い、叫び声が聞こえた。
1日未明、大阪市浪速区の雑居ビルで起きた火災。「もし寝入っていたら」。火元とみられるビル1階の個室ビデオ店にいた客は恐怖に顔をこわばらせた。

 「うわ、なんやこれ」。個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」の8号室にいた兵庫県伊丹市の男性会社員(37)は、叫ぶ声を聞いて慌てて個室の扉を開けた。突然顔まで煙に包まれる。狭い廊下に飛び出したが、真っ暗で何も見えない。

 記憶を頼りに壁を伝って右側の出口へ向かい、必死に走った。途中、2人くらいとぶつかりながら、屋外へ。出入り口の光が目に入り、ようやく「助かった」と思った。

 男性によると、個室は1坪程度と狭く、廊下も人がやっとすれ違えるほど。「店内はかなり入り組んでいる。初めての人は逃げられなかったかも」と、疲れた様子で振り返る。

 もし寝入っていたら…。この日は残業で遅くなり、午前1時前ごろ入店。そのまま泊まるつもりだった。最悪の状況を想像し、言葉を失った。

 15人が死亡した大阪・ミナミの個室ビデオ店火災で、火元とみられる個室を利用していた40代の男性が「たばこを吸っていた」「寝ていた」などと話していることが1日、分かった。

 府警捜査1課は浪速署に捜査本部を設置。15人の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 調べでは、個室ビデオ店は個室が32室並び、出火当時は26室が使用中だった。店長と店員2人、26人前後の客がいたとみられる。

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 火災の負傷者の搬送先は以下の通り(大阪市消防局による)。

 関西医科大付属病院=42歳男性▽大阪警察病院=40代男性▽府立中河内救命センター=34歳男性▽大野記念病院=47歳男性

 淀川キリスト教病院=32歳男性、38歳男性▽相原第二病院=50歳男性

 相原第2病院=77歳男性▽大阪掖済会病院=47歳男性▽大野記念病院=51歳女性

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000523-san-soci


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