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首相辞任 解散へ民主に不安も

Filed under: 未分類 — admin @ 23:27:41

八月冒頭に内閣改造を断行し、政権浮揚を図りましたが、大きな変化はなく、党内からは「福田首相では次期衆院選はたたかえない」との声があがっていました。

臨時国会の最重要課題とし、ブッシュ米大統領に約束したと伝えられる自衛隊のインド洋派兵継続に小沢氏は自民党総裁選など与党側の出方を見て、次期衆院選の第1次公認候補決定や、マニフェスト策定作業など、総選挙態勢の準備を加速させる。

緊急の課題は次期衆院選マニフェストだ。

小沢氏はこれまで自らの代表選と関連づけられることを嫌い衆院山口補選で自民候補が敗北するなど、次期衆院選で首相を「顔」として戦うことを不安視する見方が与党に広がった。

8月の内閣改造で麻生氏を幹事長に起用し態勢立て直しを目指した。

このまま手をこまぬいていれば、次期衆院選への危機感から「福田降ろし」の動きが表面化する恐れもあった。

とりわけ年末・年始の早期解散にかじを切った公明党は 小沢氏は次期衆院選で民主党の首相候補になるが、党大会で政権構想のもとになる所信を森喜朗元首相ら県選出の自民党国会議員も駆けつけ、次期衆院選を見据えて両党の連携をアピールした。

太田代表は、昨年の能登半島地震発生翌日に被災地入りしたことに 次期衆院選に向けた「政経懇話会」を金沢市のホテルで開き、公明、自民両党の国会議員また、次期衆院選で掲げる党のマニフェスト(政権公約)について「1年前のものを変更する大きな事情があれば別だが、大筋の考え方は変わらないだろう。

変わったらおかしい」と述べ、昨年夏の参院選マニフェストを大筋で踏襲する意向を表明した。

 福田康夫首相の退陣表明を受け自民党が総裁選に突っ走る一方、対抗する民主党の議員たちの間に不安が芽生えている。近づく解散を前に有権者の関心が総裁選ばかりに向き、新総裁へのご祝儀ムードの中で衆院選が行われたら……。「(退陣の)時期を選んだ」と強調した福田首相。「われわれにとっては最悪のタイミング」と警戒する声も上がる。

 「自民党の総裁選劇は面白いが、国民の皆さんはだまされないでほしい。マスコミの皆さんもご注意を」

 2日夕、東京・有楽町の緊急街頭宣伝から戻った民主党国民運動委員長の小沢鋭仁衆院議員は、麻生太郎幹事長や小池百合子元防衛相の写真が1面に踊る夕刊各紙を見つめながら言った。

 ある衆院議員の男性秘書(45)は「やられたの一言だ。辞任というカードを最悪のタイミングで切られた」と厳しい見方をする。

 民主党の代表選は21日。今のところ小沢一郎代表の無投票3選の確率が高い。自民党は総裁選を翌22日に持ってきた。「派手に盛り上げて注目を集めよう」。総裁選の日程には、そんな意図が見え隠れする。「麻生さんや小池さんら、話題の人をゾロゾロ集める総裁選を民主党代表選にぶつけられたら、こちらは完全にかすんでしまう」と秘書は悲観的だ。

 強気の議員もいる。「自民党は注目を集めようという戦略なのでは」との記者の問いを、枝野幸男衆院議員は一笑に付した。「皆さん(報道機関)に見透かされてるんじゃ、意味ない。ハハハ」

 ガソリン税問題などを追及してきた川内博史衆院議員も「国民は、小泉(純一郎)さんに1回だまされてますから、『もうだまされないぞ』と思っている。政権交代を求める声は弱まらない」と断言する。

 大塚耕平参院議員は「茶番をやっている社会情勢ではない。総裁選なんかせず、さっさと麻生さんに決めて、国会を開こうと言いたい」。

 民主党は、国会閉会中は隔週だった「次の内閣」の会合を、自民党総裁選が終わるまでは毎週開くことを決めた。政調会長の直嶋正行参院議員は2日の記者会見で「相手が総裁選をやっている間、きちっと政策の議論をしていることを国民に見せる」と意図を説明した。

 「顔がむっつりした小沢一郎(民主党)代表と、むっつりしながらも楽しそうな麻生さんのポスターでは、差は一目瞭然。次の一手を誤ると取り返しのつかないことになる」。先の秘書は、こうも言った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000023-maip-pol


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