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マチュピチュ孤立 救助本格化

人気の観光スポットなだけに、各国の観光客が多く孤立しているそうですね。

現地では、完全に孤立状態にあるといい、随時ヘリなどでの救出作業が開始されるそうです。

この付近では過去にも同じような状態があったとか・・。

自然現象ですから仕方ないとはいえ、けが人などはまだいないようで何よりですね。

【リオデジャネイロ=浜砂雅一】ペルーからの報道によると、古代インカ文明の「空中都市」として知られる同国南部の世界遺産、マチュピチュ遺跡付近で豪雨による土砂崩れが発生、ふもとの古都クスコに至る鉄道が寸断され、26日午前(日本時間26日夜)現在、観光客ら約2000人が足止めされている。

 在ペルー日本大使館によると、この中には少なくとも70人の日本人観光客が含まれているという。

 AP通信などによると、土砂崩れは24日に発生し、これまでに8人の死者が確認された。ペルー政府は25日午後、クスコ州などに非常事態を宣言。軍や警察がヘリコプターによるピストン輸送で観光客らの救出を始めたが、悪天候のため、はかどっていない。首都リマ市内の旅行会社によると、観光客らは遺跡から車で約30分ほどの距離にある村(標高2000メートル)に滞在。村にはホテルやレストランなどがあるが、定員に限りがあり、夜、野宿を余儀なくされた観光客もいたという。

 ペルー政府は遅くとも27日までに全員を救出するとしている。寸断された鉄道は、遺跡に向かう唯一の交通手段だった。

 JTB広報室によると、同遺跡では同社のツアーに参加した観光客15人、添乗員2人が足止めされているが、現在はホテルに滞在。食料や水などもあり、体調などに問題もないという。

 マチュピチュ遺跡は、標高約2500メートルの険しい崖(がけ)上に築かれたインカ時代の都市遺跡で、1983年に世界遺産に登録された。日本人観光客の人気も高いが、2004年にも豪雨による土砂崩れで日本人を含む観光客ら1500人が移動できなくなった。

 南米ペルーの世界遺産マチュピチュ周辺での豪雨と土砂崩れで観光客約2000人が孤立する中、ペルー当局は26日、軍などのヘリコプターによる救出活動を本格化させた。AFP通信によれば、26日夕までに外国人観光客125人が無事救助された。

 ヘリでの移送は、高齢者や体調のすぐれない人から優先的に行われる予定。在ペルー日本大使館によると、足止めされている日本人観光客から「これからヘリに搭乗する」との連絡もあったが、無事移送されたかは確認中という。

 同大使館によれば、再集計の結果、取り残されている日本人観光客は26日午後時点で50人超。ただ、全員が宿泊先を確保し、けが人などは出ていない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000070-jij-int